読んで旅する海外文学―24の国と地域の旅行記×77冊の読書ノート

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読んで旅する海外文学―24の国と地域の旅行記×77冊の読書ノート

  • 重松 理恵【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 大月書店(2023/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784272612451
  • NDC分類 019
  • Cコード C0097

出版社内容情報

海外旅行好きであり大学生協職員として多数の本に触れてきた著者の、10年以上にわたる旅行記と訪れた国にまつわる本を紹介するブックガイド。文芸、エッセイ、レシピ本など、70タイトル以上を掲載。金原瑞人氏との対談も収録。

[目次]

1章 世界一周読書旅行 ―読書旅行の計画を立ててみよう

2章 旅行記と本の紹介
韓国、台湾、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド、アラブ首長国連邦、エジプト、トルコ、ロシア、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア

3章 対談(重松理恵×金原瑞人)

海外文学を読む楽しみと、翻訳ウラ(?)事情

付録 ・その他の国の本のレビュー
   ・2章紹介したすべての本のブックリスト

内容説明

「世界一周読書旅行」の世界へようこそ!大学生協職員がおすすめする77冊!

目次

第1章 世界一周読書旅行の旅行計画を立てよう
第2章 旅行記とブックレビュー(韓国;台湾(妄想)
中国
タイ
カンボジア
ベトナム
マレーシア
シンガポール
インドネシア
インド ほか)
巻末付録1 行ってないエリアのブックレビュー
巻末付録2 本書で紹介した書籍のリスト
対談 海外文学を読む楽しさと、翻訳のウラ(?)事情

著者等紹介

重松理恵[シゲマツリエ]
広島大学卒業後、東京大学・広島大学などの生協にて長年、書籍の仕入・販売を担当。現在は大学生協事業連合書籍商品課に在籍。生協全体の書籍仕入れのアドバイスなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TATA

41
大学生協にお勤めだった重松さん、あちこちの海外旅行とその国にまつわる作品の紹介を。巻末対談にも出てきますが、海外文学ってその国の歴史や文化や国民性なんてものが見えるので読んでて驚きを感じるもの。だから旅行と読書ってホントに親和性があるものだなと思い知る。読書で世界一周ってなかなか素敵な企画ですね。2023/08/27

ゆう

9
図書館。私が基本的に日本のものしか読まないので他の世界のものに触れてみたいと思い借りてみました。海外のものって日本でのイメージは最近のものより古典的なものが多いと感じていましたが、読んでいくと今の現代っぽいものも日本語訳されているので、触れていきたいな、と思うきっかけになりました。2024/02/04

ののまる

7
海外文学読んだことないな、という高校生ぐらい向けかな。2024/01/02

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

4
いろんな国、言語の本が紹介されているブックガイドっつうことで、面白そうと思って手を出したが、著者とあんま読書傾向が合わないような?あまり読みたい本はなく、やっと「これ読みたい!」と思ったのが韓国小説(普段からちょいちょい読んでる)…。/誤字脱字がちょっと気になる。/確か「私も結局結婚&出産という平凡コースを選んでしまった」みたいな文章があったと思うが、お相手にトルコ人を選んだ人の言うセリフではないだろう。2023/09/01

Olga

3
企画としては面白いと思う。参考になった。2023/08/06

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