内容説明
ロシア最後の皇帝とその一家をめぐる運命の500日。最後のツァーリ、ニコラーイ二世と妃アレクサーンドラとのあいだに交わされた手紙やふたりの日記を横糸に、生まれたばかりのソヴェート政権の内部機密文書を縦糸にして、二月革命の勃発からロマーノフ王家終焉までの運命の日々をドラマティックに描く資料集。
目次
序章 ニコラーイとアレクサーンドラ―その知的世界
第1章 革命
第2章 ツァールスコエ・セローに拘禁されて
第3章 シベリアに囚われて
第4章 エカテリンブールクでの死
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