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内容説明
敗戦、占領、復興。新生日本の道のりは平担ではなかった。終戦から60年安保まで、激動の戦後史をふりかえる。
目次
回転木馬(天皇ハ自決セラレル;アジアに稲妻が走った;ヨーロッパの各地で;コーンパイプのけむり;お堀端の帝王)
占領(焼けあとにふく風;天皇を広告する;たて飢えたるものよ;殺しの証明)
激動の日々(こなかったのは軍艦だけ;1949年・夏;朝鮮戦争;まなこ右!;血の弾圧)
母と子に告げん(闇にうごめく;死の灰ぞ降る;平和共存の夢;もはや戦後ではない)
1960年6月19日(密室の中;黒い翼;6月19日)