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生物時計の謎をさぐる

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  • サイズ B6判/ページ数 240,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272440313
  • NDC分類 463.9
  • Cコード C0045

内容説明

興味深い実験とエピソードの数々で語る、ようやく見えてきた生物時計の正体。

目次

第1章 リズムと時計への招待
第2章 人間のリズム―基礎的な過程
第3章 体内のリズムと薬の効き目
第4章 時差ボケはつらいよ
第5章 単細胞生物の日周リズム
第6章 海辺の生き物のリズム
第7章 いくつかの動物のリズム
第8章 植物の時計
第9章 大団円―生物時計の正体

著者等紹介

パーマー,ジョン・D.[パーマー,ジョンD.][Palmer,John D.]
マサチューセッツ大学アマースト校の生物学教授。ほとんど毎年、夏はウッズホール臨海実験所で過ごす。生物時計の世界的権威の一人で、この分野で40年にわたり実験研究を続けている

小原孝子[オハラタカコ]
1941年東京生まれ。1964年上智大学外国語学部英語学科卒業。エールフランス東京営業所勤務、1971年パリ駐在員。1993年から2001年まで日本体育大学学長室・国際交流業務を担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

4
アルコール分解や活動のピークに関する生物時計の知識をゲットした。今でも何処かで科学者は生物時計に関する研究や実験をしている。これから、生物時計に関して多くのことがわかってくるだろう。僕も生物時計を狂わせないよう、太陽に当たるようにしたい。2013/05/02

miho

3
単細胞にも体内時計があるということ、薬は時間帯によって効き目がかわるということにびっくり。 でも、生物時計の仕組みがわかっても、どのようにしてそのリズムが生じたのかはわかってないみたい。どの分野も仕組みは詳しくわかっても何故そうなのかは謎っていうのが多いね2014/04/01

ヨシツネ

2
付録がいい感じ2018/07/11

こずえ

2
生物時計はなぜ~と同じ感じ。 あちらが肌に合わなかったり近くの図書館・本屋になかったらこっちでもいいかと。 内容自体の説明はそっち参照。2018/06/02

1
面白そうだしまだまだ調べることが多そうでな学問分野だなあって思った2018/10/14

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