アインシュタインは語る (増補新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 436p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272430680
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0010

内容説明

22か国語に翻訳出版されて話題を呼んだベストセラーの増補新版。新たに300の引用が加わり、総計1200以上を数える。付録には新発見の資料―アインシュタイン最期の日々についてのヘレン・ドゥカスの感動的な文章やファントヴァによるアインシュタインとの会話記録、FBIの「アインシュタイン・ファイル」などを追加。夫、父親、恋人、科学者、哲学者、老いた独身者としてのアインシュタインの人物像を多面的に明らかにする。深い思索にうらづけられた英知の輝き、上質のウィット。

目次

アインシュタイン自身について
家族について
米国と米国人について
老いについて
死について
教育と学問の自由について
友人、科学者、その他について
ドイツとドイツ人について
人間について
ユダヤ人、イスラエル、ユダヤ教、シオニズムについて
人生について
音楽について
平和主義について
平和、戦争、原爆、軍について
政治、愛国心、政府について
宗教、神、哲学について
科学、科学者、数学、技術について
雑多な主題について
アインシュタインが言ったとされる言葉
アインシュタインについて他の人が言った言葉
アインシュタインについてもっともよく聞かれる、科学以外の疑問にたいする答え
付録

著者等紹介

カラプリス,アリス[カラプリス,アリス][Calaprice,Alice]
プリンストン大学出版会元上級編集者。『アインシュタイン全集』の編集にたずさわる

林一[ハヤシハジメ]
1933年生まれ。昭和薬科大学名誉教授。科学史

林大[ハヤシマサル]
1967年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大路 隆

2
もっと語ってほしかった。 2013/12/04

ZONBIRIBI

1
アインシュタインという人物について、こんな考えを持っていたんだなぁという事がわかる本。偉人の格言集ではなく、ひとりの人間の言葉、といった感じで興味深かったです。抱いていたイメージが変わりました。2013/05/08

Kei

1
ちょっと時期尚早だったかも。。。あんまりアインシュタインの事を知らずに読んだので。 といいながらも、この人のバックグラウンドをあまり知らずに、先入観なしで、言葉として受け取ってみると、面白かったかも。 音楽に関する言葉もあって、面白かったなあ。2013/05/08

ふみじまハルシカ

1
長谷部のお勧め本? 数多の付箋紙を貼りつけてしまいました。アインシュタインは、単純で、普通で、純粋。 アインシュタイン観変わる。2011/07/02

多聞

1
今物語

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