シリーズ大学生の学びをつくる<br> 大学生のためのメンタルヘルスガイド―悩む人、助けたい人、知りたい人へ

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シリーズ大学生の学びをつくる
大学生のためのメンタルヘルスガイド―悩む人、助けたい人、知りたい人へ

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784272412358
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C0011

出版社内容情報

大学生が直面しやすいメンタルヘルスの問題に対してそれぞれの分野を代表する専門家がやさしく解説。処方箋となる1冊。対人関係、貧困、セックス、自傷、摂食障害、自殺念慮、各種依存(アルコール、ギャンブル、ネット)など、大学生が直面しやすいメンタルヘルスの問題に対してそれぞれの分野を代表する専門家がやさしく解説。処方箋となる1冊。

まえがき(松本俊彦)

1. 毎日ネット漬けの生活ってヤバいかな?(中山秀紀)
2. つらいときにネットで相談するのってどう?(末木 新)
3. 誰にも頼れないし、お金もない(鈴木晶子)
4. こつこつおいしくお酒を飲むコツ(長 徹二)
5. 彼とのセックスがつらい(宋 美玄)
6. 「知らざる人」が「知る人」となる(井原 裕)
7. 男が気になる俺って変?(日高庸晴)
8. 空気が読めない、他人に迷惑をかけてしまう(姜 昌勲)
9. やせたい、太りたくない、でも食べたい(水島広子)
10. テンションを上げたい、嫌なことを忘れたい(嶋根卓也)
11. ギャンブルで買って、こづかいを増やしたいんだけど……(河本泰信)
12. 傷つくのが怖くて、人に会いたくない(斎藤 環)
13. 自分を傷つけると安心するんだけど……(松本俊彦)
14. 友だちが「死にたい」っていうんだけど、自分に何ができる?(勝又陽太郎)

松本 俊彦[マツモト トシヒコ]
1967年神奈川県生まれ。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長。
佐賀大学医学部卒業後、神奈川県立精神医療センター 医員、横浜市立大学医学部附属病院精神科助手、国立精神・神経センター精神保健研究所 司法精神医学研究部室長、同研究所 /自殺予防総合対策センター副センター長などを経て、2015年より現職。日本アルコール・アディクション学会理事、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事。
おもな著書に、『自分を傷つけずにはいられない――自傷から回復するためのヒント』(講談社)、『自傷行為の理解と援助――「故意に自分の健康を害する」若者たち』(日本評論社)、『アルコールとうつ・自殺――「死のトライアングル」を防ぐために』(岩波書店)、『よくわかるSMARPP――あなたにもできる薬物依存者支援』(金剛出版)ほか。

内容説明

つらいとき、自分に自信がもてないとき。誰もが抱えるこころの悩みに。

目次

毎日ネット漬けの生活ってヤバいかな?
つらいときにネットで相談するのってどう?
誰にも頼れないし、お金もない
こつこつおいしくお酒を飲むコツ
彼とのセックスがつらい
「知らざる人」が「知る人」となる
男が気になる俺って変?
空気が読めない、他人に迷惑をかけてしまう
やせたい、太りたくない、でも食べたい
テンションを上げたい、嫌なことを忘れたい
ギャンブルで勝って、こづかいを増やしたいんだけど…
傷つくのが怖くて、人に会いたくない
自分を傷つけると安心するんだけど…
友だちが「死にたい」っていうんだけど、自分に何ができる?

著者等紹介

松本俊彦[マツモトトシヒコ]
1967年神奈川県生まれ。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。日本アルコール・アディクション学会、日本精神科救急学会、日本社会精神医学会の理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バンル

2
メンタルヘルスについて知りたかったので,自分の立場と近い大学生向けの本を選んだ。そもそも自分がメンタルヘルスに興味を持った理由が,スマートウォッチのように身体に対する健康を促進するテクノロジーがあるならば,精神に対する健康を促進するテクノロジーがあっても良いのではないかと考えたからだ。そのため,様々な例があり,かつ大学生向けということで自分にとって身近なテーマを多数扱っているこの本は自分にとっても有益であった。2023/03/02

じゃがたろう

1
図書館本。大学生を想定した本だが、特に後半は大学生に限らず読んでほしい内容になっていると思った。日々生きていれば人それぞれ少なからず困りごとはあると思う。それに向かい合いすぎるのもよくないし、目を背けすぎるのも良くないと思う。まさに「バランスをとっていく」ことが大切。困ったときにどこの、誰に相談したらよいかを考えるきっかけになれば、それだけで読む価値はあると思う。一人で抱え込んでしまうのはよくない。2020/11/11

Yasutaka Nishimoto

1
学生だけでなく、家族や、年齢を超えて当事者にも分かりやすい。消え去りたい思いだけでなく、他人や薬、ネット、ギャンブルとの関係まで幅広い。2018/05/30

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