非暴力の人物伝<br> 非暴力の人物伝〈1〉マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻―支配とたたかった人びと

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非暴力の人物伝
非暴力の人物伝〈1〉マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻―支配とたたかった人びと

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  • サイズ B6判/ページ数 162p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272409815
  • NDC分類 K126
  • Cコード C8323

出版社内容情報

圧政や差別に非暴力でたちむかった人物の伝記シリーズ。1巻は非暴力主義の代名詞ガンディーと沖縄で米軍に抵抗した阿波根昌鴻。

●インド独立を非暴力でかちとった マハトマ・ガンディー



 序章 サティヤーグラハとは

 1 少年時代

 2 南アフリカで

 3 インドへ帰る

 4 塩の行進

 5 インド独立と暗殺

  年表

  関連人物コラム:ジャワハルラール・ネルー/ダライ・ラマ14世





●「命こそ宝」をかかげ土地を守った 阿波根昌鴻



 序章 沖縄のガンディー

 1 とにかく勉強がしたかった

 2 土地をうばった米軍

 3 人間としてのたたかい

 4 米軍との根くらべ

 5 命を生かしあう道

  年表

  関連人物コラム:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー/内村 鑑三

たから しげる[タカラ シゲル]
著・文・その他

堀切 リエ[ホリキリ リエ]
著・文・その他

野見山 響子[ノミヤマ キョウコ]
イラスト

目次

インド独立を非暴力でかちとったマハトマ・ガンディー(サティヤーグラハとは;少年時代;南アフリカで;インドへ帰る;塩の行;インド独立と暗殺か)
「命こそ宝」をかかげ基地に反対した阿波根昌鴻(沖縄のガンディー;とにかく勉強がしたかった;土地をうばった米軍;人間としてのたたかい;米軍との根くらべ;命を生かしあう道)

著者等紹介

たからしげる[タカラシゲル]
新聞記者のかたわら児童書を書きはじめ、その後フリーの作家に。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員

堀切リエ[ホリキリリエ]
出版社勤務をへて、現在はフリーの編集者・作家。日本ペンクラブ「子どもの本」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ころりん

0
『非暴力の人物伝』シリーズが出てた! こんな出版自体が、感動! 阿波根昌鴻さんのことは知らないことばかり(汗) 沖縄での戦後史を見れば、GHQを美化なんか出来ない。 キリスト教の影響が両者にあったことは、嬉しくもあり、申し訳なくもあり(発展させたのは彼らなんだから) 非暴力で、あくまでも人間として扱う、を貫きたかった二人。 そう、人に対する優しい眼差しがあってこその非暴力。 とはいえ、この本の語りは、結構「レッテル貼り」の非難じゃないかしらん?? 対立する相手を「いかに悪か」としたくなる誘惑に自戒しよう。2019/07/19

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