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出版社内容情報
石器時代の遺跡から誕生を探り、古代社会では国家の儀式や宗教儀礼に不可欠のものとして発展。社会の動きの中で音楽史をたどる!
【音楽の誕生】
音楽はいつ、どのようにして生まれたか
【古代社会の音楽】
古代日本の音楽:銅鐸と埴輪が物語るもの
古代中国の音楽:巨大な編鐘が物語るもの
古代オリエントの音楽:壁画や楽器が物語るもの
古代ギリシャの音楽:西洋音楽に大きな影響をもたらしたもの
【古代から中世の社会へ】
奈良時代の音楽:日本と東アジアの音楽交流
平安時代の音楽:源氏物語がえがいた音楽の世界
儀礼と音楽:宗教音楽がもたらしたもの
小村 公次[オムラ コウジ]
著・文・その他
内容説明
人びとの暮らしのなかで音楽がどのように楽しまれていたかに注目して、社会と時代の動きとともに音楽の歴史を紹介!日本の音楽と外国の音楽を比較しながら、その時代の音楽の特徴をさぐる!「音」とは何か、音と音とが組み合わさって「音楽」になるしくみとルールについて解説!
目次
音楽の誕生(音楽はいつ、どのようにして生まれたか)
古代社会の音楽(古代日本の音楽:銅鐸と埴輪が物語るもの;古代中国の音楽:巨大な編鐘が物語るもの;古代オリエントの音楽:壁画や楽器が物語るもの;古代ギリシャの音楽:西洋音楽に大きな影響をもたらしたもの)
古代から中世の社会へ(奈良時代の音楽:日本と東アジアの音楽交流;平安時代の音楽:源氏物語がえがいた音楽の世界;儀礼と音楽:宗教音楽がもたらしたもの)
著者等紹介
小村公次[オムラコウジ]
1948年、島根県生まれ。広島大学教育学部音楽科卒業。1976年、第1回『音楽現代』新人評論で第一席入選。以後、オペラとオーケストラおよび日本の作曲活動を中心に、音楽批評活動を行っている。クリティーク80同人、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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