目次
植物のなかの緑色のつぶつぶ
植物は葉緑体で有機物をつくる
光のエネルギーで有機物をつくる
植物はおもに青色や赤色の光を吸収し、緑色の光を反射している
もっと光を!―植物たちの作戦
大きい木の作戦、小さい草の作戦
二酸化炭素の取り入れ口
水の取り入れ口と出口
作物にはどうして肥料が必要なのか
有機物のゆくえ
茎でも実でも赤い葉でも光合成
1年中緑の木と、葉を落とす木
緑がなくなる、紅葉と黄葉
食虫植物が虫を食べるわけ
海藻は海のなかで光合成をしている
水を緑色にするのは植物プランクトン
葉緑体を失った植物たち
サンゴは動物なのに光がないと生きていけない
キノコは動物でも植物でもない
著者等紹介
青木夏子[アオキナツコ]
1960年生まれ、埼玉大学教育学部卒・元埼玉県公立中学校教諭。科学教育研究協議会会員
大橋慶子[オオハシケイコ]
1981年生まれ、武蔵野美術大学卒業。イラストレーター、絵本作家として雑誌や書籍で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。