出版社内容情報
どきどきする話は感性豊かな子を育てます。初めての学校、暗闇、心配、責任、友だち関係など、子どもが様々にどきどきする作品を厳選。著者は山中恒、今江祥智、大石真、三木卓、灰谷健次郎。入学祝いにも最適。
★なけないゆかちゃん 山中恒 作/ワタナベケンイチ 絵
★なみだをふいてこぎつねちゃん 今江祥智 作/石井勉 絵
★かいじゅうランドセル 山中恒 作/かるべめぐみ 絵
★るすばんの夜のこと 大石真 作/渡辺有一 絵
★ふみこのおともだち・なつ 三木卓 作/石井勉 絵
★ろくべえまってろよ 灰谷健次郎 作/森雅之 絵
【著者紹介】
野上暁:評論家、作家。白百合女子大児童文化学科、東京成徳大学子ども学部非常勤講師。児童文学学会会員、日本ペンクラブ理事。著書に『越境する児童文学』(長崎出版)、『子ども学 その源流へ』、『考える絵本6 大人・子ども』(大月書店)、編・共著に『子どもの本ハンドブック』(三省堂)、『ものがたり12か月』(偕成社)など。
内容説明
えっ、ほんとう?うわっ、びっくり。選び抜かれた現代の名作童話。
著者等紹介
野上暁[ノガミアキラ]
1943年生まれ。評論家、作家。白百合女子大児童文化学科・東京成徳大学子ども学部非常勤講師。児童文学学会会員、日本ペンクラブ理事・「子どもの本」委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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