出版社内容情報
人間がおぎゃあ!と生まれるまでのことや、毎日見ているからだの名前やしくみを科学的に学ぶことは、自分を大切にする第一歩。
目次
からだの外側と内側ってどうなってる?
いのちはどこにあるのだろう?
女の子のからだ、男の子のからだ、どこがちがうのかな?
性器の名前、わかるかな?
精子はどこでつくられるのだろう?
卵子はどこでつくられるのだろう?
どうやって妊娠するの?
胎児はおなかの中でなにをしているの?
あかちゃんはどうやって誕生するの?
からだはどうやって動いているの?
食べたごはんはどうなるの?
とっても大切な大便の話?!
からだの声が聞こえるかな?
「からだの権利」ってなに?
性暴力ってどんなこと?
感染症からからだを守るには?
自分のからだを好きになれるかな?
著者等紹介
浅井春夫[アサイハルオ]
1951年京都府生まれ。日本福祉大学大学院(社会福祉学専攻)修了。東京の児童養護施設で12年間、児童指導員として勤務したのち、白梅学園短期大学、立教大学コミュニティ福祉学部の教員となる。現在、立教大学名誉教授、一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、同「乳幼児の性と性教育サークル」事務局長、『季刊SEXUALITY』編集委員、全国保育団体連絡会副会長。著書、訳書多数
柿崎えま[カキザキエマ]
桑沢デザイン研究所2部ビジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイナーを経て、その後フリーイラストレーターとして活動。第3回東京装画賞入選。ギャラリーハウスMAYA装画を描くコンペティションvol.20グランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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