なるほどデータブック コンビニのしかけ―なるほどデータブック〈１〉

藤田 千枝【編】/坂口 美佳子【著】

大月書店（2008/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 61p／高さ 23cm
• 商品コード 9784272406517
• NDC分類 K673
• Cコード C8337

内容説明

データでみるコンビニの戦略。買わせる工夫がぎっしり。

目次

商品の並べ方には買わせる工夫がぎっしり
１年間で７０パーセントの商品が入れかわる
コンビニおにぎりは工夫のかたまり
コンビニスイーツは花ざかり
ペットボトルはコンビニから大ヒット
おでんのだしは地域でちがう
中華まんとから揚げも定番だ
季節に合わせて商品をそろえる
いつでも開いている銀行
コンビニはサービスも売っている〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kinkin]

コンビニ2006年、国民1人5万4千円使い、毎日11～15キロの消費期限切れの食品を廃棄し、64万人の人が働き、年間1万2500店が開店し、1万1500店が閉店し国民全員が年に100回ずつ利用し、1年に70%の商品が入れ替わる。 コンビニ、そんなところということを知った。

2014/04/08

[ルル]

こどもが図書室で借りてきた本を読みましたが！！これから起業しようと考える方の新たな発想のきっかけを与えてくれるか、と思います(*^-^*)

2017/05/24