内容説明
ADHDのおもな症状である衝動性、多動性、不注意をコントロールし、学校生活をらくに送ろう。適切なサポートを受けよう。
目次
1 ADDとADHDとは?
2 なぜADHDになるの?
3 どうやって診断するの?
4 治療で症状をコントロールする
5 学校生活のために
6 症状をコントロールするためにできること
7 将来へ向けて
著者等紹介
上田勢子[ウエダセイコ]
AM‐USA
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学大学院教育学研究科教授
田中千穂子[タナカチホコ]
東京大学大学院教育学研究科教授
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
2
図書館本。日本でそのまま使える部分とそうでない部分がある。10年以上たってもそれはあまり変わっていない印象。慣れないこと新しいことをするのにはエネルギーを使う。最近は、トークンエコノミー法に興味がある。2019/02/23
航輝
2
図書館より借り子どものADHDの症状や原因等を様々な説から解説したり、自身や家族の体験談を基に症状をより深く知ることが出来るアメリカはやっぱり進んでるな2015/11/21
くまこ
2
ADHDの治療に使われるメチルフェニデート、リタリンなどの刺激剤と、イミプラミンなどの抗うつ剤の長所・短所を確認。アメリカのIDEA(個別障害者教育法)RA(リハビリテーション法504条)をチェック。2012/06/06
はぴたくぽん
1
小学校図書室本。息子1人読み。2020/11/10
葡萄びーだまがけん
1
症状のことがアヤフヤなままだったのが…導入本にピッタリ! もう少し掘り下げてみたい所がなんなのか見極めることができました☆2015/02/08