いえるよ!NO―わたしらしく生きるための大切なことば

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いえるよ!NO―わたしらしく生きるための大切なことば

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 21X24cm
  • 商品コード 9784272404681
  • NDC分類 E
  • Cコード C8037

出版社内容情報

嫌なことをされそうなとき、疲れているとき、したくないことを断るとき… 自分を守り、個を尊重するための「ノー」を教える絵本。

内容説明

はじめまして。わたしはズーリ。スワヒリ語で「うつくしい」という意味の名前なの。わたしは、いま、「NO」という練習をしているよ。なぜって、危険なときや、だれかにきずつけられそうになったときだけじゃなくて、毎日の生活のなかで、「NO」っていうのは、とても大切なことだから。あなたも、いっしょに練習しない?「NO」にはいろんないいかたがあるからね。

著者等紹介

シモンズ,ジェニー[シモンズ,ジェニー] [Simmons,Jenny]
作家、シンガーソングライター。子どもや大人の自己変革を応援するストーリーテラーであり、牧師としても日々子どもたちと接する。ロックバンドAddison Roadの元ボーカルとして全米をめぐり、若者や大人たちに希望と創造性のある人生を生きる道を教えてきた。アメリカのテネシー州ナッシュビルに家族と暮らす。2人の娘にも、誠実で思いやりのある境界線(バウンダリー)を築く方法を教えている

ソラ,クリスティン[ソラ,クリスティン] [Sorra,Kristin]
イラストレーター。フィリピンからアメリカのメリーランド州ボルチモアへ移民した両親のもとで育つ。幼いころから絵を描くのが好きで、大学ではファッションデザインとイラストを専攻し、1999年より数多くの絵本のイラストを手がける。ニューヨーク州に夫と子どもの5人家族で暮らす

上田勢子[ウエダセイコ]
翻訳者。東京生まれ、アメリカ・カリフォルニア州在住。訳書多数

堀切リエ[ホリキリリエ]
作家、編集者。千葉県市川市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

18
この絵本の中で、「NO」と断るシチュエーションを見ながら、断ることの大切さ、断りカタの難しさについて、少し考えてしまいました。 断ることは、人間関係の中でどのような結果をうむのでしょうか。 嫌なことについては当然、「NO」と言って良いのです。 拒絶することが身を守ることにつながることだとも思うのです。 だからと言って、むやみに「NO」を連発する人がいたら、ちょっと違うような気がするのです。 「NO」と言われた側も一緒に理解していかなければいけないことが多いように思いました。2022/10/16

ヒラP@ehon.gohon

10
【再読】大人のための絵本2024/01/06

ニャーテン

10
お友達からの遊びの誘いに、遊びたくない気分から「NO」を伝えた8歳の息子もそれをなかなか受け入れてもらえず気持ちが不安定になるトラブルを経験したので、「NO」を言う大切さと伝達の難しさは親子で実感済み。「NOは自分の気持ちや大事なことを守るため」、NOを言う様々なシチュエーション、NOのいろいろな言い方を載せて安心してNOが言えるように導いてくれる。「NOは誰かをがっかりさせたり怒らせることもあるけれど、それは自分のせいではなく、誰かの気持ちは元からコントロールできないもの」が特に印象的で心に残った。2023/10/29

ニャーテン

9
再読。NOを言うのを恐れないでと9歳息子には伝えてきたつもりだけど、自分に対して実際に言われた時に拒否反応を示したり、怒ったりしてしまったことがあったな…とあとがきを読んで深く反省。「子どもがNOを言うためには、大人のあなたの協力も必要なのです」が刺さる。これからもっと息子に「NO」を言われる機会は増えてくると思うが、「NOと言うのは人間としての当然の権利であり、子どもの成長につながる」を忘れないでおきたい。2025/05/14

遠い日

4
誰でも「イエスマン」になるのは簡単。他人との軋轢を避けるためであったり、人に嫌われないために、心にない「イエス」をいうことはままあります。しかし、自分を守るために言う「NO」は、勇気もいるし、覚悟もいる。子どもたちに「バウンダリー(境界線)」の考え方をきちんと伝えるのは大人の役目ですね。2025/01/19

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