出版社内容情報
ストーカー心理、ストーカー行為、法的手段、身を守る方法などをわかりやすく解説。巻末に記録法、安全チェックリスト付。
ストーカー心理、ストーカー行為、法的手段に訴えるかどうか、身を守る方法、子どもがストーカー被害にあったら、大学でのストーカー行為などをわかりやすく解説。巻末にストーカー行為の記録法、安全チェックリスト付。
はじめに~選ぶのはあなた
第1章:まず敵を知る
第2章:行動を起こす~実用的な選択肢と法的な選択肢
第3章:身を守る対策をたてる
第4章:自分の心と体を守る
第5章:ネット、子ども、大学生、元パートナー
おわりに~命にかかわる問題
訳者あとがき
【著者紹介】
ソーシャルワーク専門の哲学博士。北テキサス大学健康科学センター准教授。著書『Stalking』の調査・研究でいくつもの賞を受賞。米国法務省の「女性への暴力防止」プログラムや、フロリダ州の性的虐待委員会の理事も務めた。
目次
第1章 まず敵を知る
第2章 行動を起こす―実用的な選択肢と法的な選択肢
第3章 身を守る対策をたてる
第4章 自分の心と体を守る
第5章 ネット、子ども、大学生、元パートナー
著者等紹介
スペンス・アルマゲヤー,エミリー[スペンスアルマゲヤー,エミリー] [Spence‐Almaguer,Emily]
ソーシャルワーク専門の哲学博士。2001~2011年までテキサス大学で行動コミュニケーションを教える。テキサス大学は全米屈指の家庭内暴力や児童福祉の研究で知られている。現在は北テキサス大学健康科学センターの准教授。“Stalking”は、ストーキング行為を調査した数少ない研究として高く評価され、“Stalking”ならびに学術的調査研究に対していくつもの賞を受賞。また女性や子どもを暴力から守る数々のNPOを立ち上げ、米国法務省の「女性への暴力防止」プログラムや、フロリダ州の性的虐待委員会の理事なども務める
上田勢子[ウエダセイコ]
東京生まれ。慶應義塾大学卒。1979年よりカリフォルニア州在住。写真展企画の仕事をしながら児童書の翻訳を始め、現在までに約70冊を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。