出版社内容情報
「難しい」「関係ない」と敬遠されがちな憲法だが、公務員試験や教員採用試験では必須科目。日本に生きる一市民として知っておいても損はない。法学部でない大学生にもわかりやすく、社会に生きる憲法の姿を歴史をふまえ解説。
【目次】
序 章 憲法とは何か、憲法史
第1部 人権規定
第1章 人権総論
第2章 幸福追求権
第3章 法の下の平等
第4章 思想・良心の自由
第5章 信教の自由
第6章 表現の自由
第7章 学問の自由
第8章 経済的自由
第9章 人身の自由
第10章 国務請求権・参政権
第11章 生存権
第12章 教育を受ける権利
第13章 労働者の権利
第2部 統治規定
第14章 天皇
第15章 平和主義
第16章 国会
第17章 内閣
第18章 司法
第19章 財政
第20章 地方自治
第21章 憲法の改正、憲法の保障
目次
序章 憲法とは何か、憲法史
第1部 人権規定(人権総論;幸福追求権;法の下の平等;思想・良心の自由;信教の自由;表現の自由;学問の自由;経済的自由;人身の自;由国務請求権・参政権;生存権;教育を受ける権利;労働者の権利)
第2部 統治規定(天皇;平和主義;国会;内閣;司法;財政;地方自治;憲法の改正、憲法の保障)
著者等紹介
清水雅彦[シミズマサヒコ]
1966年兵庫県尼崎市生まれ。神奈川県立茅ヶ崎北陵高校卒業、明治大学法学部卒業、明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。明治大学等非常勤講師、札幌学院大学法学部教授などを経て、日本体育大学体育学部教授。専門は憲法学。研究テーマは平和主義、監視社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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