だれが日韓「対立」をつくったのか―徴用工、「慰安婦」、そしてメディア

個数:
電子版価格
¥1,232
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

だれが日韓「対立」をつくったのか―徴用工、「慰安婦」、そしてメディア

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年07月19日 14時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784272211227
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

出版社内容情報

「徴用工」問題に端を発し悪化の一途をたどる日韓関係。だが、そもそも問題の根はどこにあるのか? 「徴用工」「慰安婦」「少女像」の問題など、韓国への疑問や反発を解きほぐし、日韓の相互理解と対話へとつなぐ。

内容説明

泥沼化したと言われる日韓関係を読み解く。

目次

1 徴用工問題―「韓国はルール違反」の真相(なぜ徴用工は損害賠償を求めているのか?;「韓国は国際法違反!」と、断言できるのはなぜ?;韓国はなぜ話を蒸し返すのか?)
2 主戦場としての「慰安婦」問題―「少女像は反日」か?(日本軍の強制連行はなかった?;「慰安婦」は、ビジネスで、「性奴隷」ではない?;なぜ米国にも「慰安婦」の碑を建てるのか?;日本はお金も払って責任を果たしたのに、なぜ韓国は「合意」を無視するのか?)
3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか?(「韓国併合」のどこが問題なのか?;日本人もひどい目にあったのに、なぜ朝鮮人は被害を言い立てるのか?;文在寅政権はなぜ、歴史問題(徴用工・「慰安婦」)にこだわるのか?)
4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?―メディアのズレを読む(日本のマスメディアは“少女像”撤去・移転をどう報じているか?;日本のマスメディアは徴用工問題をどう報じたのか?;韓国メディアは日韓関係の悪化をどう報じ、何を報じていないか?)
5 解決への道はあるのか?(「戦後生まれ」が責任を問われるのはなぜか?;植民地支配の責任にどう向き合うのか?)

著者等紹介

岡本有佳[オカモトユカ]
1963年生まれ。編集者。Fight for Justice運営委員

加藤圭木[カトウケイキ]
1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科准教授。朝鮮近現代史。一般社団法人「希望のたね基金」理事。Fight for Justice運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品