グローバリゼーションと戦争―宇宙と核の覇権めざすアメリカ

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グローバリゼーションと戦争―宇宙と核の覇権めざすアメリカ

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272210794
  • NDC分類 319.53
  • Cコード C0031

内容説明

宇宙を制する者は地球を制す―「上からのグローバリゼーション」=惑星化戦略が戦争とテロを引き起こすしくみと背景を探る。

目次

第1部 冷戦期のアメリカ―修正帝国主義の時代(「冷戦」とは何であったか;グローバリゼーションの軍事的起源;冷戦期の核軍拡は、経済競争力を衰退させた)
第2部 ポスト「封じこめ」戦略を求めて―新自由主義的グローバリゼーションの時代(クリントン政権の覇権復活の戦略;「軍事の革命」の意味;軍事技術の商業世界への開放 ほか)
第3部 新たな「地球戦争」を始めたブッシュ政権―帝国主義的グローバリゼーションの時代(ブッシュ政権誕生の意味;アフガン・イラク戦争の発動;宇宙を舞台にした核戦争か―第三世代の核兵器の開発へ ほか)
どちらの道を選ぶべきか

著者等紹介

藤岡惇[フジオカアツシ]
立命館大学経済学部教授。1947年京都市に生まれる。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。アメリカ経済論、平和の経済学を担当し、エコロジーと人間を中心においた経済システムを探っている。また、国際NGOの「宇宙への兵器と核の配備を考える地球ネット」のアドバイザー、立命館大学国際平和ミュージアム・メディア資料セクター長をつとめ、宇宙と核の覇権めざすアメリカを「草の根」の目線で追跡している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かじやん0514

0
読むのは3度目か。アメリカの宇宙戦略についてまとまった著作は現在までのところ多分これしかない。今頃になって気付いたんだけど、湾岸戦争についての記述をすっぽかしていいのかな?2013/09/16

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