貨幣経済と資本蓄積の理論 (第2版)

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貨幣経済と資本蓄積の理論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784272111268
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

内容説明

マルクスとケインズの貨幣理論を基礎に資本主義経済の構造と動態に迫る。現代政治経済学の視点から、資本蓄積と所得分配、金融不安定性などの理論を提示。第2版では、ミンスキー理論の国際経済への拡張などを追加した。

目次

第1部 貨幣経済の政治経済学(政治経済学アプローチと貨幣;貨幣経済への分析視角;貨幣経済と価格形態;商品価値の生産価格への転化)
第2部 資本・賃労働関係の政治経済学(「労働者からの労働の抽出」と権力関係;非正規雇用の増加と所得格差の拡大)
第3部 資本蓄積・利潤・負債の政治経済学(資本蓄積と所得分配;補論 資本蓄積と雇用―移行過程の分析をめぐって;投資、利潤と負債の動学的関係;証券化と金融危機―2008年世界金融危機をめぐって)

著者等紹介

石倉雅男[イシクラマサオ]
1959年生まれ。一橋大学経済学研究科教授、博士(経済学)。専門は、政治経済学、景気循環論。1989年一橋大学経済学研究科博士課程単位修得。東京都立大学経済学部助手、一橋大学経済学部専任講師、経済学部助教授、経済学研究科助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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好奇心の横断歩道を渡る!

1
内容はおおむねタイトルから連想する種類のもの。マルクスやケインズから始まり最近のポスト・ケインジアンまでの流れが主。どんなに高尚な議論に見えたとしても、仮定ありき・前提ありきで、その正しさや再現性がまともに確認されていないなんてのが、経済学の世界ではよくあることだから、付き合い方が難しい。2023/01/27

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