内容説明
人間のための経済学を求めて、ポリティカル・エコノミーのあらたな挑戦。
目次
２１世紀の社会経済学へ
第１部 資本主義経済の基礎（雇用と賃金・労働条件；生活と福祉；市場の本質と機能；資本と利潤 ほか）
第２部 社会経済学の展開（自然のなかの社会と経済；日本と東アジアの経済社会；経済開発と人間開発；経済システムの比較と移行経済 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
2
社会経済学ってなんだろうって思っていたら、普通の経済学だった。特に得るものはなかったかなぁ。この手のだったら他読んでもかわらないかもしれない。2013/05/29
