内容説明
激動する現代世界を21世紀に向けて展望するなかで、マルクス、エンゲルス研究をめぐる学界動向への批判と問題を提起。
目次
第1章 宇野経済学が捉えた「ソ連型社会主義」破綻の構図
補論1 資本主義社会から共産主義社会への革命的転化の時期=過渡期について
第2章 エンゲルスと宇野経済学
第3章 いま甦るエンゲルス
補論2 唯物史観公式の問題性とは
第4章 黙示録的お告げか
補論3 平田エピゴーネンの多元文明史観
激動する現代世界を21世紀に向けて展望するなかで、マルクス、エンゲルス研究をめぐる学界動向への批判と問題を提起。
第1章 宇野経済学が捉えた「ソ連型社会主義」破綻の構図
補論1 資本主義社会から共産主義社会への革命的転化の時期=過渡期について
第2章 エンゲルスと宇野経済学
第3章 いま甦るエンゲルス
補論2 唯物史観公式の問題性とは
第4章 黙示録的お告げか
補論3 平田エピゴーネンの多元文明史観