内容説明
労働運動が必要なわけを経済学で解明。働く貧困層がひろがるいま、必読の古典。
目次
生産物と賃金
生産物、賃金、利潤
賃金と通貨
需要と通貨
需要と供給
賃金と価格
価値と労働
労働力
剰余価値の生産
労働の価値
利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる
利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる
剰余価値が分解する種々の部分
利潤、賃金、価格の一般的関係
賃上げの企て、または賃下げ反対の企ての主要なばあい
資本と労働力との闘争とその諸結果
著者等紹介
マルクス,カール[マルクス,カール][Marx,Karl]
1818年にドイツのライン州の古都トリーアで生まれた。1835年にボン大学に入り、翌年にはベルリン大学に進んだ。1842年には大学を卒業して『ライン新聞』に入社し、24歳の若さで主筆となり、同紙を革命的民主主義の機関誌に変えた。1848年2月には、共産主義者同盟の綱領『共産党宣言』を起草。『資本論』の第1巻(初版)は1867年に刊行。1883年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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call
1
そっかそっかなるほどね。っていう感じだった。2017/08/20
コウタ
1
「希望の資本論」で池上彰さんが、いきなり資本論を読むのは難しいので最初に「賃金・価格・利潤」そのあと「経済学批判」を理解してから資本論に取り掛かるといい、という事を言っていたので本書を読んだ。資本論の要点を抜粋してあり解りやすかった。全て消化出来たとは言い難いので次は光文社古典新訳版を読んでみようと思う。資本論までの道のりは遠い。 2015/08/02
月見炒飯
0
マルクス経済学の入門書。正確にはマルクスの著作というよりは、マルクスの講演内容を書籍化したものだが、口語で著述されているからなのか非常にわかりやすい内容となっている。賃上げ要求は社会全体のパイを奪い合うから害毒だという主張に対し、マルクスは一つずつ例を挙げて反論し、また資本家がどうやって労働者を搾取しているのかを解説していく。




