感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう。
18
とても難解でした。第3巻は「フォイエルバッハのテーゼ」と「ドイツ・イデオロギー」です。個人的には、市民社会とは何なのか、人間疎外とは何でマルクス主義による人間性とは何なのか、実践的唯物論とは何なのかなど、いくつか問いたい問題があり、読み始めました。読んでいる途中で、頭が混乱すること多々あり、これから学び直しが必要なんだろうと思います。2015/03/20
kadoyan
0
フォイエルバッハのテーゼとドイツイデオロギー。ドイツイデオロギーはとくに、人の名前がイメージしにくい。ただ、新生社会主義など、あらゆる観念論との論争があったのかなということが、なんとなくよみとれたが。2016/01/31
浅井秀和 「不正規」労働者
0
マルクス特有のねちっこい文体は読むと疲れる。2014/06/09