- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 海外文学
- > ランダムハウス講談社文庫
出版社内容情報
プリンスとの結婚を夢見るジョスリン。だが、結婚した相手は危険な香り漂う子爵で……。好評のロイヤルロマンス第4弾!
プリンスとの結婚を夢見るジョスリン。だが、結婚した相手は危険な香り漂う子爵で……。好評のロイヤルロマンス第4弾!
母親を亡くしたうえ、ギャンブル好きの父親のせいで決して裕福ではない暮らしを送ってきた伯爵家の娘ジョスリン。幼い頃から彼女の夢はプリンスと結婚してプリンセスになることだった。18歳になり、やっと本物のプリンスに出会い浮かれていた彼女だったが、あるとき、プリンス暗殺に関する策略を立ち聞きしてしまい、何者かに命を狙われることに! 偶然そこに居合わせたボーモント子爵がジョスリンを助け、その後、護衛のためにと彼女と結婚することになるが、ジョスリンはまだプリンスとの結婚をあきらめておらず……。『伯爵の結婚までの十二の難業』『求婚と誘惑のあいだ』『伯爵令嬢のあやうい冒険』に続く、「エフィントン家」シリーズ、第4弾!
【著者紹介】
アメリカの人気ロマンス作家。ネブラスカ州在住。賞を受けたこともあるテレビの花形レポーターで、ジャーナリストとしても活躍していたが、現実よりフィクションのほうが面白いと気づいて作家に転身。1998年に作家としてデビューした。以来、本作を含むエフィントン家シリーズが人気を博し、現在までに11作が刊行。2007年にはLast Man Standingというシリーズを始め、こちらも各紙で絶賛されている。NYタイムズ紙、USAトゥデイ紙のベストセラーリストでは常連となっている。
内容説明
19世紀、英国。ギャンブル好きの父のせいで、幼い頃から貧しい生活を強いられて育ったジョスリンの夢は、プリンスと結婚してプリンセスになること。それなのに、やって出会えたプリンスが何者かに命を狙われていることを知ってしまい、彼女まで危険な状態に!そこで、ジョスリンの兄の親友、ボーモント子爵ランドルが護衛のために彼女と結婚することになるが、ジョスリンはまだプリンスとの結婚をあきらめておらず…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
EDAMAME
nayui
MOMO
なかがわみやこ
くろうさぎ