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出版社内容情報
「女友達みんなに読んでもらいたい」――ジュリア・ロバーツ
NYアラフォー作家の爆笑スピリチュアル体験記。2010年9月映画公開!
NY発、世界中のおひとりさま女性の心をわしづかみにした、700万部突破の大ベストセラー!作家として成功を果たした著者が離婚&失恋後、自分を立て直す為に旅に出た。イタリアでは食の快楽を探求しつつ、念願であったイタリア語を勉強。インドのアシュラムでは精神性を高めるべく瞑想の日々を送り、バリ島ではヒーラーのもとで教えを受け人生の秘儀を学び、そしてまた恋に巡りあうまでの物語。NYアラフォー作家の爆笑スピリチュアル体験記。鏡リュウジ氏曰く「引き寄せの法則に裏切られ、自己啓発に飽きた人」にお勧めの一冊。
内容説明
イタリアでは食の快楽を求めて食べまくり、インドのアシュラムでは精神性を高めるべく瞑想の日々を送り、バリ島では欲望とスピリチュアルのはざまでバランスを学ぶ…人生をリセットして、自分自身の内面を探求するために旅に出た著者。あらゆることに冷静な視点をもって正直に、ユーモアたっぷりに綴ります。発売直後から多くの女性の共感を呼んだ、NY発800万部突破の世界的ベストセラー、待望の文庫化。
目次
第1部 イタリア―「食べるように語れ」あるいは、喜びの探究についての36話
第2部 インド―「あなたに会えておめでとう」あるいは、信心の探究についての36話
第3部 インドネシア―「下着のなかまでヘンな気分よ」あるいは、バランスの探究についての36話
著者等紹介
ギルバート,エリザベス[ギルバート,エリザベス][Gilbert,Elizabeth]
小説家。ジャーナリスト。1969年、アメリカ、コネティカット州生まれ。ニューヨーク大学卒業。1993年、初めての短篇小説をエスクァイア誌に発表。処女短篇集である『巡礼者たち』(岩本正恵訳、新潮社)が、パリス・レビュー新人賞、プッシュカート賞を受賞、PEN/ヘミングウェイ賞の候補作となり好評を博す。2006年にはタイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている
那波かおり[ナワカオリ]
英米文学翻訳家。上智大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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