ランダムハウス講談社文庫
氷の女王の涙

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  • サイズ 文庫判/ページ数 476p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784270101124
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

これは偶然ではないのかもしれない―。アラスカで犬ぞりレースに参加していたリリーは、レース中の度重なる不可解な事故に身の危険を感じた。ひょっとして誰かに命を狙われている?だとしたら何故?私はただの獣医なのに…。しかも危険はそれだけではなかった。リリーが最も信用していない男、プレイボーイの悪名高きデレクが、彼女の身を守るためと言って昼夜そばにいることになり…。T‐FLACシリーズ第5弾。

著者等紹介

アデア,チェリー[アデア,チェリー][Adair,Cherry]
南アフリカ、ケープタウン生まれ。20代前半にアメリカに移住。サンフランシスコでインテリアデザイン会社の経営をしていたが、1994年にハーレクインからデビューし、作家に転向。数々の作品がUSAトゥデイ紙ベストセラーリストのトップを飾る。RITA賞をはじめ、多くの賞に輝く、注目度ナンバーワンのロマンス作家

小林令子[コバヤシレイコ]
翻訳家。上智大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

1
それなりに面白かったんだけど、ヒロインの亡くなった夫の話が、詳しくもなく中途半端に何度もリプレイされて、鬱陶しく感じた。我慢強く、心の広いヒーローだけど、行動に移すのが遅すぎたし、ヒロインも自立心が強いのはいいけど、あまりに反抗的で、魅力を感じなかった。喧嘩することを楽しむヒーローはある意味で、仕事的にも精神的にMなのかと思った。2014/08/08

りり

0
★★★★★2012/05/13

francois

0
のっけからせまる男、逃げる女って感じで面白かったです。2009/09/15

サム

0
シリーズのこれまでの本とは違って うそ臭さがなく面白かった。2009/06/28

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