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- > ランダムハウス講談社文庫
内容説明
鼓動が一瞬止まった。ふたたび稲妻が光ったとき、死体のそばに立つ男の残忍な笑みが見えた…。目を覚ました病院で自分が連続殺人の目撃者だと聞かされたとき、クレアの記憶は消えていた。自分が何から逃げていたのか、どこで怪我をしたのか。ワシントン市警の刑事ショーンが、事件解決まで彼女を護衛することになったが、やがて犯人から異常な贈り物が届けられ…。超大型新人によるロマンティック・サスペンス第1弾。
著者等紹介
ローウェル,ヘザー[ローウェル,ヘザー][Lowell,Heather]
南カリフォルニアで生まれ育ち、ワシントンDCのジョージタウン大学を卒業。以降、世界中を旅して歩く。90年代にはIT企業にプロジェクトマネージャーとして勤めるが、ITバブル崩壊後、フルタイムの作家となる。デビュー作となる『嵐の予感』でNYタイムスベストセラーリスト上位入りの快挙。人気ロマンス作家エリザベス・ローウェルを母親に持つ
仁木めぐみ[ニキメグミ]
翻訳家。跡見学園女子大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


 
               
               
               
               
              


