出版社内容情報
マンガ・アニメの原点は江戸時代にあった!
写楽の真実に迫る衝撃の推理と、そこから見えてくるビジネス戦略
マンガ・アニメの原点は江戸時代にあった!
写楽の真実に迫る衝撃の推理と、そこから見えてくるビジネス戦略
国際的にも高い評価を受けている写楽は、わずか10ヶ月の間に膨大な木版画作品をこなし、こつ然と消息を絶った謎の浮世絵師である。そのため写楽の正体については多くの議論が戦わされてきた。
本書では、写楽作品の従来とは異なる分類や画法の分析、能面の造形原理などを通して、写楽の手法が現代のマンガ、アニメに通じるキャラクター制作の原型となったこと示すほか、蔦屋重三郎のプロデューサーとしての手腕を考察。「写楽」が江戸の歌舞伎界という一大エンターテインメント市場をターゲットにしたビジネスプロジェクトであったことを解明する。
【著者紹介】
早稲田大学文学部美術科日本美術史卒業。美術雑誌『アート・トップ』の編集長を長年務めたのち、独立。現在は執筆活動に専心。
内容説明
写楽とは何者か?日本美術最大の謎には江戸歌舞伎の危機を救ったビジネス戦略が潜んでいた。
目次
序章 「写楽」最大の謎
第1章 写楽研究の不都合な謎
第2章 写楽の首
第3章 なぜ能役者が起用されたか
第4章 プロジェクトの全容解明へ
第5章 謎の解明
第6章 世界の「写楽」になった理由
著者等紹介
富田芳和[トミタヨシカズ]
1954年東京生まれ。早稲田大学文学部美術史学専攻課程修了。旬刊紙「新美術新聞」編集長、美術専門誌「アート・トップ」編集長を経て、現在は美術専門のライター、編集者として活動。また、東京の地域エリアにおける江戸文化プロジェクトの推進にかかわる。美術企画出版代表、国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なおり
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いそっち@灯せ松明の火




