ビル・グレンジャーのシークレットレシピ

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  • サイズ A4判/ページ数 126p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784270006290
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

内容説明

マスコミでも度々取り上げられ、2008年の開店以来、未だに連日行列ができる大人気のお店『bills』。本書は七里ケ浜のお店のオープンと同時に刊行され、読み継がれてきたロングセラーのレシピ集です。リコッタパンケーキやスクランブルエッグといったスペシャリテから、お店では出していないレシピまで、ビル・グレンジャーの哲学がこの1冊に凝縮されています。巻末では、本場シドニーのお店やビルのお気に入りのお店なども紹介。

目次

朝食(リコッタパンケーキのハニーコームバター添え;トマトとフォンティーナ・チーズのトーストサンドイッチ ほか)
昼食(サマーチキンサラダ;コーンとジンジャーのスープ ほか)
おやつ(チョコチップクッキー;ココナッツ&パッションフルーツのスライス ほか)
夕食(モロッコ風ラム肉のタジン;エビと唐辛子のリングイネ ほか)
billsのある街 シドニー(オペラハウス;ロックス ほか)

著者等紹介

グレンジャー,ビル[グレンジャー,ビル][Granger,Bill]
メルボルン生まれ。19歳の時にシドニーへ移る。アートを学ぶかたわら、アルバイトで働いていたレストランで料理への思いを強くし、料理の道に進むことを決意。斬新なアイデアでその才能を開花させ、1993年にbills1号店、1996年に2号店、2005年に3号店をシドニーでオープンした。彼の料理は“朝食革命”と称されるほど絶賛され、国内外から多くの人が訪れる店となった。2008年には、インスピレーションの源として強い縁を感じていた日本に、初の海外出店となるbills七里ヶ浜をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

3
当たり前のことを当たり前に。そして前向きでシンプルな世界観。この人がまんまお店のごはんなんだろうな、と微笑ましかったです。ミツバチ飼ってて巣蜜が入手できる人間には、「ハニーコムバター」はうれしいレシピでした。作ってみます!2015/05/01

nagatori(ちゅり)。

1
いつか湘南のbill'sに行って朝食を食べてみたい…うっとりしながら読了。しかしこの本、食べたい&作ってみたいレシピは多いけど材料が手に入れにくいものが多くて、そこは残念。2014/05/31

n

1
確かに高カロリー(´Д`)DVDを現地で買ったんですがビルさんのひたすら明るい食べ物に関して楽しそうなしゃべりを聞いてると元気になります(^^)2012/07/02

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