内容説明
尼崎の下町の病院で凄腕の医者として多数の患者から慕われる整形外科医が語る。驚くほど平易な最先端の「医学の世界」。
目次
序章 ささやかな革命
第1章 誰にでも腰痛は起こります。
第2章 腰痛からの脱出
第3章 骨は壊れては、生まれている―骨粗しょう症は薬で治ります!
第4章 「痛い!」のカガク
第5章 ひざ痛を治すのは、医者ではなく、あなたです(ひざ痛とヒアルロン酸)
第6章 むち打ち損傷は、こころの病です。
第7章 「グリコーゲンは普通預金、脂肪は定期預金」―食事と運動の科学
著者等紹介
きもとまさひで[キモトマサヒデ]
本名、木本正英。医師。1961年、大阪府生まれ。1987年大阪大学工学部精密工学科卒。1993年大阪大学医学部卒。その後、救急医、勤務医を経て、現在、尼崎医療生協病院整形外科勤務。2002~07年大阪大学理学部にて「免疫は脳の支配下にある」の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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