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内容説明
本書は、大妻コタカが戦前・戦中・戦後を通して書き残したもの、彼女に直接教えを受けた卒業生たちが想い出を綴ったものなどをテーマごとに適宜編集しながら、女性教育者としての彼女の人となり、およびその思想をできるかぎり浮き彫りにしてみようと試みたものである。
目次
序章 教育者大妻コタカ
第1章 恩愛の象徴としての「母」
第2章 女性の自立
第3章 良妻賢母
第4章 廉恥報恩
第5章 その信仰
第6章 生命論パラダイムで読み解く大妻コタカ
第7章 大妻コタカの人となり
著者等紹介
花村邦昭[ハナムラクニアキ]
1933年、福岡県生まれ。学校法人大妻学院理事長。学校法人誠美学園理事長を兼任。東京大学経済学部卒業。(株)住友銀行(現三井住友銀行)専務取締役を経て、1991年、(株)日本総合研究所社長に就任。会長を経て現在同社特別顧問。2007年、学校法人大妻学院常任理事に就任、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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