プラトンとかものはし、バーに寄り道 - ジョークで理解する哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784270004135
  • NDC分類 104
  • Cコード C0010

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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一九世紀ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェは、伝統的なキリスト教倫理をくつがえすのだと大胆に宣言した。かれは神の死を告知することから、ささやかにスタートした。「神は死んだ!…そして、神を殺したのはわれわれだ」。これに対し神は、ニーチェの死を伝えることで報復した(p.117)。思わず吹き出してしまった。ふつうの哲学書とは異なり、娯楽的な面白さのある哲学史の本。2015/01/06

有無(ari-nashi)

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哲学入門書というわけでなく、ジョークとの関連性を取り上げた本といった感じ。2013/04/20

popo

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少し分かりにくいけど、ジョークは面白いものが多かったですw哲学って、考え始めるとキリがないですよね・・・。2011/05/11

monotony

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ジョークで理解する哲学というから入門向けの本かと思いきや。これを読み込むにはどうやら相当の哲学知識が必要とされるようだ・・・。ジョークそのものはジョークとして楽しめたけど哲学と結びつけるには至らず、消化不良。読者である自分の勉強不足かな2010/06/17

元吉

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★★★☆☆ 哲学自体の基礎的な教養が欠如しているので「ジョーク」しか頭に残らなかった。ジョーク自体はウィットに富んで面白いのだが...教養不足を痛いほど自覚させられた2024/02/16

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