ウォールストリートの靴磨きの告白

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  • サイズ B6判/ページ数 445p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784270003930
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

おれの名はギル。ブラジルからやって来た。職業、靴磨き。仕事場はウォールストリートにある大金融会社のトレーディングフロアや経営者のオフィス。年に100万ドルも稼ぐ人々がごろごろしているなかで、おれは1回2ドルで彼らの靴を磨く。外国人の靴磨き相手だからだろう、みんな、あけすけな話を聞かせてくれる。贅沢な家や車の話、何百ドルもするワインや食い物の話、それにセックス…。いいやつもいれば、陰険でけちなやつもいる。でも、トイレで携帯電話を使っているトップ・トレーダーを目撃しただけで解雇された友達の清掃係を助けようとしたおれは、どえらい金が絡んだインサイダー取引らしき犯罪に巻き込まれることになった!ノンフィクションでは捉えきれない国際金融の牙城の素顔を、闊達な筆致と毒のあるユーモアで活々と描きだした異色ビジネス・ノヴェル。

著者等紹介

スタンフ,ダグ[スタンフ,ダグ][Stumpf,Doug]
書籍編集者を経て、現在雑誌『ヴァニティ・フェア』の副編集長。ニューヨーク在住

椿咲子[ツバキカヤコ]
立教大学法学部法学科卒業。モルガン・スタンレー証券会社に勤務後、2005年に翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/01/09

timberbear

1
最近流行の金融市場ネタで、ストーリーとしてはごく普通にウォールストリートで起きていそう。話にリアリティーがあって、マイノリティーVS白人みたいな構図もアメリカらしくて面白い。ただし、バニティーフェアー(私は芸能関係の高級ゴシップ記事が多いと思ってる)の編集者だけに書き方が軽くて、しなくてもいい説明がごちゃごちゃと長い。もっと上手な書き手が同じ話を書いたら、もっとず~っと引き込まれただろうなと思う。2011/11/25

げっちゃん

0
鶴舞図書館2011/07/17

ももんが

0
読んでいる最中に期待したようなカタルシスはなかったけれど、とてもおもしろく読んだことにかわりなし。2009/05/31

最終バック九番手

0
二人の主人公がどちらも一本芯が通っているので読後感が良い…話が動き出すのは第3部に入ってから…第1刷発行:2008年8月20日…本体2200円2009/02/04

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