内容説明
数の数え方から微分積分まで、ひとっ飛び!だからわかる!だから面白い!スピーディーでスリリングな数学“超”入門。
目次
第1章 “数”のありがたさとすごさ
第2章 日常経験や自然現象を数字で表わす
第3章 座標を作って考える
第4章 グラフ化して見る
第5章 やさしい微分と積分
著者等紹介
志村史夫[シムラフミオ]
1948年東京・駒込生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了。名古屋大学工学博士(応用物理)。現在、静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yukia
2
難しい。でも微分と積分がただの計算ではなく、なんなのか意味に触れられたのは良かった。類題をやってみたくなった。著者の別の本『いやでも数学が面白くなる』をよんでみたい。 2回目読めば★4だろう。2019/05/31
えちぜんや よーた
2
第5章やさしい微分と積分について特に印象が残っています 読んだ当初のレビュー→(微分や積分について予備知識なしに理解ができる。1次関数が分かれば誰でも読める)
刺身 こんぶ
0
ざっくらばんに。数学が好きになるというより、数学が日常生活でどう役立ってるかの紹介っぽい感じ。読んだ後に「数学ってありがたいな」と思うことはあっても、好きになるかは別問題かな。2011/10/23
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