内容説明
激動の20世紀を生きた、ジミー・ミリキタニのメッセージを画と言葉で綴る。感性豊かなアートの世界。
目次
映画『ミリキタニの猫』紹介
山田太一「ただの観察者ではなく―」
伊達公子「路傍からのメッセージ」
篠原勝之「幻の叔父貴」
友部正人「動かない人、ミリキタニ氏」
監督の視点
ミリキタニの半生
ミリキタニの言葉で紡ぐ作品集
著者等紹介
ジミー・ツトム・ミリキタニ[ジミーツトムミリキタニ]
1920年、米国カリフォルニア州サクラメントに生まれる。日系移民二世だが、幼少時に一家で日本に移り、子供時代を広島で過ごす。その後日本絵画の素晴らしさを世界に紹介するためにアメリカに“帰国”。太平洋戦争中をツールレイク日系人強制収容所で過ごす。自由の身になってからはコックとして働き、東海岸の各地を転々とする。その後ニューヨーク、パークアベニューで住み込みの料理人となるが、雇用主の死去をきっかけに住み処を失う。2001年、リンダ・ハッテンドーフと出会い、自身の過去と現在が描かれた映画『ミリキタニの猫』が作られ好評を得る。現在、メス猫のミコとともにニューヨーク在住。87歳の今も毎日アートの制作活動に励んでいる
マサ・ヨシカワ[マサヨシカワ]
映画『ミリキタニの猫』プロデューサー。ニューヨークを中心に日米の映画・TVにプロデューサー、ライター、コーディネーター、ジャーナリストなどの立場で関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



