内容説明
自分がイマジンしたこと、それを行動に移せること、そして楽しむことができれば最高だ!シリコンバレーで創業、資金調達、経営・雇用に奮闘しながらも涙の売却…そして、マネジメントコーチとして「すごい会議」を体得するまでのジェットコースター的半生を赤裸々に綴った1冊。
目次
第1章 起業―インターネットとの出会い
第2章 企画―ムチャな夢を立ててみる
第3章 創業―できるヤツは会社を起こす
第4章 調達―投資家から資金を引き出せ!
第5章 始動―ガズーバ誕生
第6章 組織―ドット・コム企業を取り巻く人々
第7章 経営―こうして会社は動く
第8章 セカンドラウンド―モデルチェンジ
第9章 法則―シリコンバレー・ベンチャービジネス
第10章 買収―マネジメントコーチとしての出発
著者等紹介
大橋禅太郎[オオハシゼンタロウ]
1964年生まれ。油田採掘現場で貯めた1000万円を元手に、26歳のときに東京・大久保に科学技術情報を海外の企業に提供する会社を設立。3年後にアメリカに渡ってインターネットと出会い、ティム・グーグル、ジム・クラーク、ジェフ・ベソスらにヒントをもらい、1998年、インターネット上のマーケティング会社「ガズーバ」をシリコンバレーで起業。10億円以上の投資を得、2年で60人規模の会社へ成長(2001年に売却)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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