- ホーム
- > 和書
- > 経営
- > マーケティング
- > マーケティングその他
内容説明
ブランドの次にくるもの、それがラブマークだ!ウインドウズがこれだけ普及しても、なぜMacファンはいなくならないのか?アメ車の国で、なぜレクサスは成功したのか?何十回もディズニーランドに行く人がいるのは、いったいなぜ??ラブマークには、理屈を超えたロイヤルティをもったファンがいる。
目次
すべては、ここから始まる
時がたてば、あらゆるものが変わる
感情という切り札
愛こそはすべて
とにかく尊敬してほしい
愛の予感
美しき執念
夢見ることがすべて
五感のすべてで感じよう
もっと、あなたに近づきたい
この境界を越える
今だからはっきりわかること
輝く太陽があるかぎり
とどろく雷鳴
今、世界が求めているもの
著者等紹介
ロバーツ,ケビン[ロバーツ,ケビン][Roberts,Kevin]
アイデア・カンパニー、サーチ&サーチのワールドワイドCEO。82ヵ国、7000人以上のスタッフを率いている。ケンブリッジ大学ジャッジ経営研究所のCEOでもある。「持続可能な事業経営」をテーマに、アイルランドのリメリック大学、ニュージーランドのワイカト経営大学などでも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミッキー
0
消費者との関係をいかに築いていくかについて参考になりました。軸を設けることにより分析が進みます。コモディティ化が一方的な現在、より良い社会を作るために必要なアプローチであり、企業として取り組むべきだと思いました。2014/03/09
月
0
面白かった。マーケティング、仕事には関係なくても、人として感化されることが沢山書かれてる。「愛が世界を動かしてるわけではない。愛は世界を生きる価値のある場所にする。」フランクリン・P・ジョーンズの言葉が好き。2013/09/14
Daiki Takahashi
0
再読。ブランドは単純な認知ではなく、信頼と愛情を持ってもらうことでラブマークになる、という理論を著者のキャリアを振り返りながら紹介。2018/11/18




