ザ・エージェント―ベストセラー作家を探しつづける男

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784270000595
  • NDC分類 021.3
  • Cコード C0030

内容説明

3年間でベストセラー12冊!日本初の「作家のエージェント」が自らの軌跡とノウハウを明かす。

目次

第1章 作家のエージェントは何をするのか(作家のエージェントの歴史は自動車より長い;欧米の出版界は作家のエージェント抜きでは成立しない ほか)
第2章 物語系作品で感動を呼ぶ(李小牧著・根本直樹編『歌舞伎町案内人』;陳昌鉉語り鬼塚忠・岡山徹聞き書き『海峡を渡るバイオリン』 ほか)
第3章 ハウツー系作品で時代を追う(日野佳恵子『クチコミュニティ・マーケティング1・2』;和田裕美『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』 ほか)
第4章 どうして作家のエージェントになったかを話そう(すべては理髪店の店先から始まった;海の向こうへ ほか)
第5章 どうしたら作家になれるか(ハウツー系作家はネタが勝負だ;たくさん書く、たくさん読む、物語系作家にはこれ以外にない ほか)

著者等紹介

鬼塚忠[オニツカタダシ]
鹿児島市生まれ。大学在学中から世界放浪の旅を始める。27歳までに40ヵ国を巡り、世界各地で働く。帰国後、2001年6月までの4年間、欧米作家の日本語翻訳権を扱うエージェンシー「イングリッシュ・エージェンシー・ジャパン」に勤務。世界の書籍を日本に紹介する。2001年10月、日本で初めての日本人作家のエージェント会社「アップルシード・エージェンシー」を設立。独立してから3年間で12冊のベストセラーを世に出し、そのうち4冊は10万部を超えた。テレビ化1冊、映画化5冊、漫画化2冊。毎年60冊程度を手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サイネリア

0
作者の行動力、バイタリティーがすごいなと思った。 二番煎じじゃない、新しいものを生み出すという熱意が伝わってきた。2014/05/20

アルトゥーロ・バンディーニ

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書いていることが全部本当だとはとても思えない。特に自分について書いていることがでかすぎて嘘くさい。2013/08/14

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