潮文庫<br> 荒野の胃袋

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潮文庫
荒野の胃袋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 171p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784267023675
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

映画『あちらにいる鬼』(2022年11月全国ロードショー)の原作者が紡ぐ、
「おいしいもの」にまつわる50の風景。食卓のおかげで、私たちは「家族」だった──。

2014年9月に刊行された、単行本『荒野の胃袋』の文庫化。
直木賞をはじめ、数多くの文学賞を受賞し、随筆やエッセイ、絵本の翻訳でも高い評価を受ける井上荒野さんは、食べることが大好きで、料理上手でも有名。そんな著者が軽妙な筆致で描き出す、「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。食べ物の記憶にはいつも味や匂いとともに、ステキな情景や思い出もついてくる――。本文に紹介された一品をおいしく作れるレシピを、色鮮やかなカラーイラストとともに収録。巻末には文庫化のための豪華特別対談 角田光代 × 井上荒野「生きること 食べること」を収録?

【本書内容】全50のテーマ項目を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて構成。

?井上家の家訓

春 にぎやかな筍
?今年もお弁当 ?にぎやかな筍 ?キングオブエビフライ ?フランスうどんの音 ?うどん問題、あるいはルーツ ?ステーキバトル ?コンビーフ自分史 ?塗りものと二日酔い ?煮干しはえらい ?混ぜごはんの領土問題
?クレッソンとサラドと鰐梨と ?ササミ礼賛

夏 切ない梅酒
?外食考 ?大人な茄子 ?昔のとうもろこし ?切ない梅酒 ?香ばしき魂 ?裏通りの冷やし中華 
?ひみつのカニカマ ?「しぼりたて」と「てかてか」 ?王女様のチーズサンド ?麦茶、あるいは敬意の問題 
?青春のインスタントラーメン

秋 夜とロシアとコロッケと
?ろくちゃんの茄子 ?煮込みの明日 ?キングオブ干物 ?ケーキを焼く理由 ?幻のミートパイ ?ひとり羊 
?夜とロシアとコロッケと ?なんちゃってポルチーニの幸福 ?パーフェクトな秋刀魚 ?絶滅危惧種の卵 
?男らしさと油揚げ ?じゃがいもをする話 ?母と食べる

冬 おせちを作る理由
?「ごろっとしたごはん」考 ?レディとトランプのスパゲッティ ?主婦の昼ごはん ?葱の青いところ 
?孤高の牡蠣ごはん ?干鱈と闘う ?大晦日の鰤かぶら ?悩ましきお雑煮 ?黒豆の心 ?おせちを作る理由 
?元旦と甘酒 ?がり餅と火鉢 ?納豆と想像力 ?最後の晩餐

内容説明

家族全員で食卓を囲む家で育った著者にとって、「食べること」とは味わうことであり、その時間と空間を慈しむことも含まれるのだという。食べることが大好きで、料理上手でも有名な著者が、軽妙な筆致で紡ぎ出す「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。巻末には親交の深い角田光代氏との特別対談を収録。

目次

井上家の家訓
にぎやかな筍 春
切ない梅酒 夏
夜とロシアとコロッケと 秋
おせちを作る理由 冬
対談 角田光代×井上荒野生きること、食べること
荒野のレシピイラスト集
レシピ集

著者等紹介

井上荒野[イノウエアレノ]
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒。89年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、08年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞、16年『赤へ』で柴田錬三郎賞、18年『その話は今日はやめておきましょう』で織田作之助賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

9
字が大きくて余白が多く頁が少ない、何が言いたいかというとすぐ読み終わる。凝った料理は無いので身近で美味そう。2022/11/25

あんパパ

7
初読み作家さん。恥ずかしながらお名前の漢字表記から勝手に男性と思っていたのだが読み始めて誤っていることが判明した次第。一つのテーマが見開き1ページに収まる食に纏わるエッセイ集だった。高級食材ばかりでなくその時あるものをできるだけ美味しく食するというスタンスは素晴らしく素敵なイラストとともに堪能させていただいた。タイパコスパ偏重の食生活のみならず生活全般についてもう少し丁寧に生活しなければいかんわなぁとも反省。2023/11/18

forme

6
「ろくちゃんの茄子」食べたい。これなら作れそうだから、やってみよう!2024/01/24

takakomama

6
おいしいものにまつわるエッセイ50編とイラストとレシピ、角田光代さんとの対談。荒野さんも荒野さんのお母さまも、食べることが大好きで料理上手。ひとりの食事の時に自分の好物を食べるのが人妻のひそかな楽しみってよくわかります。私は結婚してから、お正月にぶりの照り焼きを作るようになりました。暑い夏は料理したくありませんが、夏バテしないようにしっかり食べなくちゃ!2023/07/31

たっきー

6
美味しいものにまつわる50のショートエッセイと、角田光代氏との対談を収録したもの。著者の作品に出てくる料理がいつも気になるが、今エッセイでも美味しそうなものがたくさん登場。家族の思い出の味もたくさん登場している。対談では角田光代氏は「食に関して荒野さんくらい恐ろしく真剣な人はなかなかいない」、「食に対する姿勢が本当に熱くてすごい」と著者のことを表現している。一方の角田氏はコロナによって食の選択肢が狭まり、料理が義務と感じるようになってからは、料理は和えることしかしたくないと。対照的。2022/11/07

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