出版社内容情報
【こまっている子がいたら、あなたはどうする?】
雨の日の学校帰り。しょうちゃんは、転校生してきたばかりの女の子に、一つしかない傘を貸してあげます。学校に迎えに来たママはしょうちゃんから話を聞いて「それはとってもいいこと!ママはあなたがすてきだとおもう」とたたえます。
翌日、傘を返してくれた女の子とおたがいにあらためて自己紹介をしたしょうちゃんは、今度は自分のお友達に女の子を紹介してあげます。
――こまっている子がいたとき、ひとりぼっちでいる子がいたとき、自分はどうすればいいのか、そのヒントを教えてくれる一冊。
〝本を読むことを好きにさせること〟は、親が子供のためにできる、最も大切なことの一つです。
3人の息子をスタンフォード卒まで育てた実体験から生まれたストーリー。
内容説明
雨の日の学校帰り。しょうちゃんは、転校してきたばかりの女の子に、自分の傘を貸してあげました。翌日、女の子と改めて自己紹介をし合うと、今度は自分のお友達に女の子を紹介することに―。困っている子がいたとき、一人ぼっちでいる子がいたとき、どう行動すればいいのか?子どもが幸せになる心を育む、「アグネス・チャン親子で読む絵本」シリーズの第2巻。
感想・レビュー
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