21世紀の宗教改革〈2〉小説『新・人間革命』を読む

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  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267023170
  • NDC分類 188.982
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本書の前半では池田大作SGI 会長がロシア外交に果たした役割にフォーカスされている。
1992 年にソ連大統領として初訪日したゴルバチョフ氏。
彼が訪日を決めるにあたり、池田SGI 会長が決定的な役割を果たしていた。
当時、在ロシア大使館に勤めていた佐藤氏はその舞台裏を知る重要な証言者でもある。
池田SGI 会長が世界の平和と人類の幸福に果たした役割を明らかにする。

内容説明

「重要なのはテキストを魂で読むことだ」創価学会、池田大作思想とは何か―その本質に知の巨人が迫る。

目次

永遠の師匠としての三代会長
対話で道なき曠野を切り開く
なぜ信仰の「組織」を守るのか
北方領土交渉と池田SGI会長の人間外交
ゴルバチョフ訪日はなぜ実現したか
北方領土交渉と池田思想の洞察
「あきらめの心」との闘争
「真実の道」を選択する覚悟
「平和」こそ仏法者の使命
宗門による策謀の予兆〔ほか〕

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在イギリス日本大使館勤務、在ロシア日本大使館勤務を経て、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、09年6月に執行猶予付き有罪確定(13年6月に執行猶予期間が満了し、刑の言い渡しが効力を失った)。『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など著書多数。20年12月、菊池寛賞(日本文学振興会主催)を受賞。同志社大学神学部客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Happy Like a Honeybee

4
佐藤優氏の解説のみ読了。 キング牧師の引用が印象的。 2022/02/22

そーすけ

2
2022.1.2 例によって例のごとく、大量の引用祭り。原田会長ら教団幹部の「聖教新聞」での対談すら引用している。ソ連のエピソードに食いつくのは、佐藤優らしいところか。〆の一言が、『五〇年後に百科事典で世界宗教の項を引くと、創価学会、イスラム教、キリスト教の三宗教が記されることになると筆者は確信している』(P.303)。創価学会員にとっては、これ以上ないくらい気持ちよくなれる至高の一冊でしょう。2022/01/19

れいまん

2
創価学会に対し、虚心坦懐にオシント(公に発行している書物と情報)を丁寧に読み解く事で、学会の世界宗教化を証明している稀有な本 世界宗教の条件は、各国への土着化が必須で有ることと有るがその通りと思う2022/01/14

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