目次
第1章 どうして「阪神vs巨人」が伝統の一戦になったか(巨人と阪神の歴史;巨人と阪神の成績)
第2章 選手間のライバルと有名選手の軌跡(長嶋・王vs小山・村山・江夏;江川vs掛布、そして外国人選手たち)
第3章 経営と労働としての評価(東西の経済力比較;親会社の違い:新聞社と鉄道会社 ほか)
第4章 「阪神vs巨人」は大阪(関西)と東京(関東)の代理戦争(歴史的な経過;読売新聞vs朝日新聞 ほか)
第5章 これからの阪神vs巨人、大阪vs東京(世界におけるスポーツのライバル関係 ほか)
著者等紹介
橘木俊詔[タチバナキトシアキ]
京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。1943年兵庫県生まれ。小樽商科大学、大阪大学大学院を経て、米ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。専門は労働経済学、公共経済学。京都大学教授、同志社大学教授などを経て現職。日本経済学会元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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