内容説明
かつて繁栄を誇ったローマ帝国が弾圧し続けたキリスト教は世界へと広まった。なぜなのか。池田は歴史をひもとき、結論する。「大衆に尽くしたから、勝った」と。SGI(創価学会インタナショナル)の発展の道も、「一人に尽くす」池田の行動によって切り開かれていく。欧州に広がる“励ましの群像劇”を追った。
目次
第1章 リーダー像の革命―イギリス6
第2章 「座談会」は広宣流布の波―イギリス7
第3章 あきらめない理由―イギリス8
第4章 笑顔を忘れるな―イギリス9
第5章 人間主義の革命家―イギリス10
第6章 鉄則は「大衆に尽くす」―イタリア1
第7章 百年の土台を作る―イタリア2