内容説明
地方創生―コロナ禍を乗り越え、北海道の未来をひらく。鈴木直道氏との特別対談を収録！
目次
１ 原点は一足の靴
２ 対談「地方創生 北海道の挑戦」いなつ久×鈴木直道
３ 北海道の未来を拓く 人生１００年時代への展望
４ 地域のために、いなつが走る！いなつが動く！巻末付録 北海道１０区 実績ＭＡＰ
著者等紹介
いなつ久［イナツヒサシ］
稲津ひさし。衆議院議員。公明党北海道本部代表。北海道芦別市生まれ。元医療法人仁恵会芦別精療院（現・中野記念病院）事務長。北海道議３期を経て、平成２１年衆議院議員に初当選。農林水産大臣政務官、衆議院経済産業委員長などを歴任。第４次安倍第２次改造内閣で厚生労働副大臣を務める。専修大学商学部卒。６２歳（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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SK
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「来る衆院選に、私は5期目の当選をかけて挑みます」(P.39)。この一言に、この本の意図がすべてあらわされている。クラークの「政治屋は次の選挙のことを考え、政治家は次の時代のことを考える」という言葉を引きながら、次の選挙のための出版であることは明らか。後ろめたいから、わざわざこんな言葉を引用してみせたのだろうか。公明党の議員ともなると、北海道知事と対談してもらえるんですね。お互いに褒め合っていて、読んでいるこちらが赤面してしまいましたが。2020/12/21
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