内容説明
将来、まっすぐに育ってくれるかしら…いまからでも勉強できる子になるかしら…最近、親子の関係がギクシャクしがちで…etc赤ちゃんから中学生まで全年齢対応。難関中学に高い合格率を誇る名家庭教師が伝授する「ちょっと頑張るだけでなんとかなる」子育てと勉強法のコツ。
目次
第1章 赤ちゃん的創造力―0~2歳
第2章 お勉強より「遊び」―3~5歳
第3章 学校は楽しい?―小学1~2年生
第4章 理科って好きですか?―小学3~4年生
第5章 親と子どもの勉強ケンカ―小学5~6年生
第6章 恋と部活と勉強と―中学生
著者等紹介
西村則康[ニシムラノリヤス]
中学受験専門のプロ家庭教師集団「名門指導会」代表。塾ソムリエ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
5
一つひとつのエピソードが読みやすくわかりやすかったです。子どもの身近にいる母親の声掛けが子どもの語彙力や考える力に影響する!確かに口癖とかもうつるもんね。テレビだけではなくたくさんお話ししよー。 そして、中学生からは子どもを信じていることを伝え、少し離れて見守ること!心しておきます!2025/08/07
てんてこ
0
中学受験専門の家庭教師の著者。幼児期における子どもとのかかわり方は、幼児教育の本を読んでいるひとなら、当たり前にわかってる普通の内容。でも、なかなか出来ないお母さんも多いと思います。何でもない当たり前の事をやるというのが一番大切なんだと思う。この著者は、子供のこともよく見ていて、子どもに接する温かさ、人柄を感じさせる。こういう、塾や先生に子どもが出会えればいいなぁと思う。2015/11/01
KINTA
0
「ある程度の年齢になったらこどもを信じて待つ」頭では分かっていても、つい口を出したくなる気持ちを抑えるよう気を付けます。2015/10/19
かになお
0
適度に子どもに手をかけて、自分で考えることを促すことを心がけたいと思いました。過干渉はしない。でも「必ずよくなる」というのは語弊があると思います・・・。2015/07/01
モヵ
0
♥♥♥中学受験にこだわらない、知育をメインとした内容。好奇心の育み方、即答右脳教育の弊害、親がすべき丁寧な接し方など、常に心へ留めておきたい日常生活知育ハックがいろいろ書いてある。2018/06/09




