目次
縁の桜は友誼の懸け橋
苦闘の青春 学びの大道
民衆の大地に「文化の大樹」を
芸術の交流で地球を結ぶ
東洋の詩心 漢字の魅力
心の鏡―写真の光彩
母は偉大なる平和の教師
世界を照らす「人間革命」の光
新たな百年へ 精神の復興を
科学と宗教―人間のために
「人の和」こそ平和創造の要
信頼を基盤にした社会の構築
未来を照らす青年の不屈の魂
著者等紹介
高占祥[カオチャンシアン]
中国「中華文化促進会」主席。1935年河北省通県(現・北京市)生まれ。北京宣武紅旗業余大学ロシア語専攻・中国語専攻・日本語専攻卒。53年中国共産党に入党。中国共産主義青年団中央書記、中華全国青年連合会副主席、河北省党委書記などを経て、中国文化部常務副部長(副大臣)に就任。その後、全国政協委員(文化芸術界)、中国京劇芸術基金会名誉会長、中国芸術撮影学会会長、中国文学芸術界連合会党組書記などの要職を歴任し、中国文化事業の発展に力を注いできた
池田大作[イケダダイサク]
創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。1928年東京都生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。国連平和賞、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)からの人道賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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