「平家物語」の舞台を歩く―真説・平清盛

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267018886
  • NDC分類 913.434
  • Cコード C0095

内容説明

清盛は独裁者だったのか?源平合戦の実際とは―現地を歩き、その謎に迫る。

目次

飢餓と疫病の時代
六波羅と清盛
法住寺殿跡と後白河法皇
白河北殿跡と保元・平治の乱
太政大臣になった清盛
経の島と清盛の夢
厳島神社 謎の美への探訪
福原と清盛の戦略
鹿ヶ谷と鹿ヶ谷の陰謀
重盛邸跡と重盛の死〔ほか〕

著者等紹介

三池純正[ミイケヨシマサ]
歴史研究家。1951年福岡県生まれ。工学院大学工学部卒業。戦国期をはじめ歴史の現場を精力的に踏査し、現場からの視点で歴史の定説を見直す作業に没頭している。論文「海津城について」で第19回郷土史研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆの字

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タイトルには「平家物語」とついているけれど、内容は源平合戦についての総括で、そこに紀行文が少し挟んである。壇ノ浦を泳いで渡ったタクシードライバーの話には笑った。実家にいたころ、敦盛の首塚は何度かキメたけど、もっとあちこち見にいけばよかったなと後悔。2021/03/24

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