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内容説明
ハチャメチャだけど、愛おしい、ドタバタだけど、懐かしい、嵐を呼ぶ“かあちゃん”ついに参上。
目次
第1章 小学校の豪腕先生
第2章 宮田旅館の娘たち
第3章 青年団の恋
第4章 台風一家
第5章 女優志願
第6章 母への感謝状
第7章 母娘対談―柴田須美子×柴田理恵
著者等紹介
柴田理恵[シバタリエ]
1959年富山県生まれ。東京ヴォードヴィルショーを経て、84年6月にWAHAHA本舗創立。舞台はもちろん、テレビ、ラジオ、映画など幅広いメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
18
この親にしてこの子あり。壮絶で笑いに満ちた柴田理恵さんの本でした。絵本「おかあさんありがとう」を読んでの追っかけ。2021/12/18
milk tea
13
元気いっぱいの親子。お母さんは独立心旺盛というか、男をも圧倒するパワフルな女性とあるけれど、娘への深い愛情のエピソードあったり、娘の柴田さんは、お母さんと同じような行動を取ってたり…。今の世の中のように表立った愛情表現はなくても、しっかり分かり合ってる親子関係が羨ましくもあり微笑ましくもあり。昭和生まれ、まだまだ頑張れるゾ。2016/04/24
雨巫女。@新潮部
12
《書店》さすが、柴田さんのお母さんだなあ。かなり面白かった。2012/01/24
くろにゃんこ
9
柴田理恵の両親の幼いころからこれまでのこと。真面目で怖い教師がお母さんとはビックリです。それでも面白くて自然体な彼女が育ったのだからちょっと不思議☆2013/04/07
沙章
4
柴田母の歴史。いろいろと台風だが、小学生にアルコールは内臓の機能上、絶対に薦められない。2011/08/07