「子宮頸がん」―経験したからこそ伝えたい!

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784267018701
  • NDC分類 916
  • Cコード C2047

内容説明

38歳の時に発症し今なお後遺症と闘う女優・仁科亜季子が自身の闘病生活から後遺症の苦しみまでを余すところなく綴る。

目次

第1部 いのちの贈り物(お嫁さんになりたかった頃;突然の宣告;子どもたちとの約束;命がけの闘病;後遺症に苦しんで;新たなる旅立ち;未来への伝言)
第2部 子宮頸がん予防読本

著者等紹介

仁科亜季子[ニシナアキコ]
1953年歌舞伎俳優十代目・岩井半四郎の次女として東京で生まれる。72年、学習院女子高等科在学中にNHKプロデューサーの目にとまり、卒業後、NHKドラマ「白鳥の歌なんか聞えない」でデビュー。約6年間、NHK大河ドラマや、TBS木下恵介「人間の歌シリーズ」などで、清純派女優として活躍した後、79年に芸能活動を休止する。91年に子宮頸がんを発病。その後もさまざまな後遺症と闘ってきた。そして99年春に、芸能界に復帰。2000年には本格的に女優業を再開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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