内容説明
現代を読み解く鍵は歴史にあり。テロ特措法、北京五輪、オバマ政権誕生、北朝鮮問題…国際関係史・イスラム史研究の第一人者が、激変する世界の潮流を見つめて紡いだ随想録。
目次
まえがき―国民が安心と活力を取り戻すために
政治とカネ―国策捜査とは何か
イラン・イスラーム革命三〇年―中東の「深く傷ついた民主主義」
ガザの悲劇と若者の未来―リアリズムとヒューマニズム
ガンディーとムンバイの同時テロ―非暴力の精神とは
オバマ新大統領の外交―中東政策の“チェンジ”
カフカースと国際政治―「新冷戦」構造の舞台裏
オリンピックと戦争―ロシアとグルジアの衝突をめぐって
洞爺湖サミットに成果はあったか―シロクマと気候変動
済州島の悲劇―日韓歴史共同研究の視点〔ほか〕
著者等紹介
山内昌之[ヤマウチマサユキ]
東京大学教授(大学院総合文化研究科)。1947年札幌生まれ。北海道大学文学部卒業。東京大学学術博士。カイロ大学客員助教授、東京大学助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員等を経て現職。政策研究大学院大学客員研究員も務める。発展途上国研究奨励賞、サントリー学芸賞、毎日出版文化賞(二回)、吉野作造賞、司馬遼太郎賞などを受賞。2006年4月、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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